【鬼滅の刃196話「私は」感想・ネタバレ】禰豆子がついに人間に!?珠世様の薬が強すぎる
こんにちは、きいるるです!
今回は196話を一緒に見ていこうと思います!
〈前回のおさらい〉
・無惨、緑壱を化け物呼ばわり
・無惨の逃亡(しかも亡骸を踏みつけ)
・伊黒さんがついに、無惨の頸に一刺し
・無惨が息切れ、体力の限界に
・禰豆子が半分人間に...!?
といった感じですね。
良かったら前回も記事を書いているので読んでみてください。
https://kyi-ruru.hatenablog.com/entry/2020/02/29/182408
それでは本編見ていきましょう。
↓
禰豆子は炭治郎の元へ向かっていきます。
その道のりで、禰豆子は
ついに無惨に家族が襲われた日のことを思い出します。
家族を殺した無惨は
この程度の血の注入で死ぬとは
太陽を克服する鬼など
そうそう作れたものではないな
禰豆子さんガチ切れです。
そしてここから、禰豆子は全てを思い出します。
兄炭治郎(大号泣)
助けてくれた冨岡さん(やさしい)
育ててくれた鱗滝さん(撫ででくれてる...!)
絶賛活躍中の愈史郎・珠世さん(ありがたい)
花をくれた善逸、どんぐりをくれた伊之助...
(2人ともかわいいしやさしい)
この善逸...すっごい幸せそうな顔してますよね。
鬼殺隊当主の産屋敷耀哉さん
実弥さんをはじめとする柱の人達
蝶屋敷の女の子たち、アオイちゃんカナヲちゃん
しのぶさん(少し悲しげな顔?)
煉獄さん、宇髄さん、玄弥、時透くん...
最後の(宇髄さんを除く)もう亡くなってしまった方々の登場で私は耐えられませんでした...。(涙目になりしばらく休憩してました)
しのぶさん、煉獄さん、玄弥、時透くんが単体で出てくるということはおそらくもうこの世にはいないというのも理解しているんでしょうね...。
記憶には「禰豆子」と呼ぶ炭治郎の姿が。
兄ちゃんが守る 何があっても
お前だけは
そして...
"私は 竈門禰豆子!!"
鬼に家族を殺された
ついに人間に!!!全ての記憶も取り戻したようです...!!!よかった...本当によかった....。
そして場面は、無惨vs炭治郎・伊黒さんへと移り変わります。
命の気配がする
戻ってくる
無惨は近づいてくる禰豆子の気配に気づきます。
目障りな柱共 止めを刺しきれていない
致命傷はとうに負っているはず
だが死んではいない
珠代の鬼(愈史郎)が手当てをしている
完全に死ぬまでは戦わせるつもりだ
ここでは治療されている実弥さんと冨岡さんの姿が。無惨が言っていることを見ると生きているのは確実なようですね...!よかった...!
夜明けまで35分と鎹鴉によって知った無惨。
無惨は「これ以上危険を犯す必要が無い」と、分裂して逃げようとします。
焦る炭治郎と伊黒さん。
しかし、無惨に異変が。
"分裂できない"
そうか 薬は三つだったのか
人間返り 老化 分裂阻害
女狐が...!!
「残念 はずれです」
取り込んだ珠世さんが無惨に語りかけます。
かっこいい!!
次のコマでは無惨が吐血。
「薬は四つですよ
三つの薬で弱った所に 細胞破壊の薬が効き始める」
「さぁ お前の大嫌いな死がすぐ其処まで来たぞ」
珠世さんカッコイイ!!!
さいごのゲス顔に惚れました。かっこよすぎです。
珠世さん強すぎません?すごい...。
最後には
追い込め。絡め取れ。悪に報いを。
という言葉が。
【まとめ】
今回の196話は前回に引き続き、かなり勝利に近づいている感じですね!
・禰豆子完全に人間に戻る(全ての記憶も取り戻す)
・前に攻撃を受けた実弥、冨岡さんをはじめとする柱たちは生きている。
・珠世さんが作った無惨に対する薬は4つ。
最後はまさかの展開!
200話の最初には終わりそうな勢いです。
勝てるのは嬉しいが...終わるのは悲しい...。そんな、複雑な気持ちです。
次回の話が楽しみですね。
ここまで呼んでくださりありがとうございました。
次回の話でまた会いましょう。
またね!!